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ホワイトオークの無垢板にオスモカラーを塗ってみた!

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オスモカラー

我が家のテレビ台(テレビボード)には、ホワイトオークの無垢の板を使用しています。

無塗装だと、汚れがついたり、日焼けしてしまったりするので、オスモカラーを塗ってみました。

ホワイトオークの無垢板にオスモカラーを塗ってみた!

今回使用したオイルはコチラ↓

そして今回使用したホワイトオークの無垢の板がコチラ↓

無垢の板を通販で販売している木材通販のマルトクショップさんで購入しました。

厳重にプチプチに包まれて丁寧に運んでくださいました。

今回、私が発注したのは、お値段的にも抑えられる、使用方向が「三方向使用」というもので、裏面に節等の欠点が出るタイプの板を頼んだんですが、開けてビックリ!!

どっちが裏かが分からないぐらいどちらの面も欠点がありませんでした。

よ~く見ると、小指の爪半分ぐらいの節らしきものがあり。

これって虎斑(とらふ)??この継ぎ接ぎが欠点??と言うレベルの方を裏面にしました(笑)

それではオスモカラーを塗っていきます。

今回の板は、磨きまでお願いしていましたので、やすり掛けはしませんでしたが、念のためキッチンペーパーで拭いてみると木くずが少し残っていました。

綺麗に拭き取りましたので、オイルを塗っていきます。

うす~く伸ばしていくだけです(笑)

ちょっと塗り過ぎたかもしれません。

もっと薄く塗って大丈夫だと思います。

オスモカラーを塗った後は、すぐにキッチンペーパーで余分なオイルを拭き取ります。

特に、角にオイルが溜まっていると思います。

しっかりと拭き取ったら乾かしていきます。

塗布後の写真です↓

乾かしていきます。

日焼けしないように室内で12時間乾かしました~。

オスモカラーは2度塗りを推奨されていますが、1回の塗装で色味も気に入りましたし、今回はテレビ台に使用する板だったのでそこまで汚れないと思いますので、1度塗りで終了しました。

コチラが完成写真です。

床のフローリングは、無垢の栗をオスモカラーで塗装したものです。

色味も、馴染みもバッチリです(笑)

ホワイトオークの無垢板にオスモカラーを塗ってみた!まとめ

実は、今回でオスモカラーを塗るのは3回目なのですが、何度塗ってもオスモカラーは塗り過ぎてしまいます。

オスモカラーの説明書には、薄く伸ばしたら拭き取る必要はない。ようなことを書かれていますが、個人的には、伸び具合が分からないので、5分~10分ほどたった後に余分なオイルをしっかり拭き取ることを意識したほうが仕上りが上手く行くような気がします。

あと、、、

オスモカラーを塗る方は、塗り漏れがないかもしっかりチェックしてみてください。

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