スポンサーリンク

隣の家の電線が邪魔!電柱新設で問題解決!

スポンサーリンク
電線
オタロー
オタロー

こんにちは、オタローです。

今回は、我が家の敷地内に隣の家の電線が横切っていてめんどくさいことになっていた件がようやく解決したお話です。

詳しくは、以前の記事を見てもらいたいのですが、

敷地内に隣の家の電線が横切っているときの対処法!
オタロー こんにちは、オタローです。 今回は、我が家の敷地内に隣の家の電線が横切っていて、めんどくさいことになったお話です。 さぁ!家を建て替えようと思い、何社かのハウスメーカーの方が敷地の調査...

我が家の敷地内に隣の家の電線がガッツリ横切っていて、家を建て替える為に電線が邪魔だ~。という事になり、新たに電柱を新設することで、ようやく解決しました。

今回は電柱新設までの流れをまとめたいと思います。

電柱を新設するには?

隣の家の電線が邪魔だ~。という事で、まずは、電力会社とNTTに電話で連絡をしました。

電話で自分の住所や名前を伝えたり、邪魔になっている電線の隣の家の方の名前を伝え、現地に視察に来てもらいました。

そして、現地で電力会社とNTTと私と隣の家の方の4者で電線の迂回ルートなど検討しましたが、電柱を新設することになりました!

なので、電柱を新設するには、まずは電力会社とNTTに電話電話してください。

電柱はどこに建てるのか?

電柱を建てることは決まったのですが、電柱はどこにでも建てれるわけではありません。

電柱を建てる為には、電柱を建てる土地が必要なのとその土地に電柱を建てて良いという許可が必要になります。

また、さらに電柱を建てて良いという許可があっても、電柱を埋めることができるか?という土地の耐久面(強度)が必要になります。

我が家の場合は、「家の目の前の私道の角(車の出入りに邪魔にならない場所)に立ててほしい。」と、電力会社とNTTに相談したところ、その場所は昔し水路を埋め立てた場所だったらしく、電柱を埋めるための穴(我が家の場合は1・5mほど)を掘ってみないと分からない。という事でした。

(電柱は、電柱が安全に立つために電柱の全長の全長の1/5~1/6埋め込みまないといけないようです。)

最終的には、電柱の穴を掘ってみて大丈夫そうだった為、無事に電柱を新設できました。

ですので、電柱はどこでも当てられるというわけではなく、電柱を建てるには、電柱を建てるのに適した場所(土地)が必要になります。

新設した電柱の写真

これが実際に新設した電柱の写真です。

神々しいですね!(笑)

何か電柱に愛着が生まれます(笑)

電柱が建つまでにかかった期間は?

電柱邪魔だな~。と思って、電力会社やNTTに電話をして、実際にかかった期間は、ちょうど1ケ月でした。

電柱の工事自体は半日ぐらいで終わりましたが、電柱を建てたほうが良いのか?別の方法はないのか?など、視察や現地の打ち合わせ等に1ケ月かかりました。

電柱の工事費用は?

今回、我が家の場合は、「隣の家の電線が邪魔!」という理由でしたので無料でした。

場合によっては有料になる場合もあるそうですが、費用が掛かってもおおよそ20万円ぐらいかと思います。

電柱を建てるメリット

電柱を建てる為には、電柱を建てる場所(土地)が必要だったり、打ち合わせが必要だったり、面倒なことが沢山あります。

ですが、メリットもあります。

土地のレンタル料がもらえることです。

電柱を建てている場所が私有地だったため、電力会社から場所の提供料として年間1500円くれるとのことです。(月々1500円ではなく、年間で1500円です。めちゃくちゃ安いです笑)

毎月ジュース1本ぐらいは買える計算ですね!(笑)

隣の家の電線が邪魔!電柱新設で問題解決!まとめ

ここ1ケ月、電力会社やNTTに電話をしたり。

隣の家の方と相談したりといろいろ面倒なことは有りましたが、何とか無事に電柱が建てられて、邪魔になっていた電線も取り省けて良かったです。

皆さまも、もし、近所の電線が我が家の上空を通過していることがありましたら、できるだけ早めに電力会社やNTTに連絡をして、対応してもらっておいた方が良いかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました