こんにちは、オタローです。
今回は、我が家の敷地内に隣の家の電線が横切っていて、めんどくさいことになったお話です。
さぁ！家を建て替えようと思い、何社かのハウスメーカーの方が敷地の調査に来てくれた時に毎回言われていたので知ってはいたんです。
我が家の敷地内にガッツリ隣の家の電線が通っているのを！！
しかも、1本だけでなく2本、3本と太さの違う線が通っていることを！！
ただ、電線ぐらい何とかなるだろう～。と思い。ほったらかしていたんですがまさかの展開に、、、
敷地内に隣の家の電線が横切っているとどうなるのか？
まず、敷地内に隣の家の電線が通っているとどうなるのか？というと、普段生活するには何の問題もありません。
ただ、敷地内に電線が横切っているだけです。
ですが、家を建てるのには、問題があるそうです。
ハウスメーカーの人が言うには、古家が平屋だったので家を壊すこと（解体）はできますが、新しく家を建てる時にはクレーンを使うので電線があると建てれない（建て難い）とのこと。
敷地内に隣の家の電線が横切っている場合どうすれば良いか？
では、どうすれば良いのか？と、契約しているハウスメーカーに相談したらまずは電力会社に連絡してみてください。とのこと。
こういうのって、ハウスメーカーから連絡してくれないの？？と思いましたが
ハウスメーカーの人が言うには、ハウスメーカーから電力会社に「電線が邪魔で家が建てれない！」というと、電力会社からは「電線があっても建てれないことはないのでは？」と押し問答になり、対応に時間がかかってしまうそうです。
なので、地主さんから「敷地内に隣の家の電線が通っているので何とかしてほしい。」と言ってもらった方が対応がスムーズにいくとのこと。
何か電線ごときでめんどくさいな～。
とりあえず、敷地内に電線が通っている場合は電力会社に電話ですね！
対処方法
我が家の場合の対処法です。
とりあえず、隣の家に確認したり、電力会社に確認して分かったことが、我が家の敷地内に通過している電線は「電力会社の線」「NTTの線」「インターネットの線」でした。
それぞれの会社の対応をまとめてみました。
電力会社の対応
とりあえず1番最初に電力会社に電話をすると、翌日には電力会社の担当の方が現地を見に来てくれることになり、現地を見てもらったところ、、、
「電柱建てないといけないかもですね～。」
とのこと。
NTTの対応
次に、NTTにも連絡をすると、NTTも現地を見に来てくれるとになり、現地を見てもらったところ、、、
「迂回ルートもなさそうなので、電柱を建てるしかなさそうですね～。」
とのこと。
インターネット会社の対応
最後に、インターネットの会社に電話をし、インターネットの会社にも現地を見に来てもったところ、、、
「別のお家の敷地内を借りてインターネットは繋ぐ」
とのこと。
どうやら、インターネットの会社では電柱を建てるのは難しいようで、電力会社やNTTが電柱を建ててくれたら、その電柱を借りてインターネットの線を繋ぐとのことです。
電柱を建てるとどうなるのか？
電柱を建てると、よその家の敷地内を経由せずに電線が引き込めるというメリットがありますが、デメリットもあるようです。
電柱を建てるには、電柱を建てる「土地」が必要になるのと、電柱を建てる「期間（１～２か月ほど）」が必要になるとのこと。
敷地内に隣の家の電線が横切っているときの対処法！まとめ
敷地内に隣の家の電線が横切っているときは、とりあえず電力会社に相談すれば何とかしてくれそうです。
が、我が家の場合、すでに古家を解体しちゃってますので、電柱を建てるのに１～２か月かあってしまうと、家を建てる工期が遅れてしまうのと、電柱を建てる土地はどこの誰の土地を使うのか？など問題が山積みです。
そもそも、家を建て替えることが決まって数か月時間があったので、ハウスメーカーの人もはやく言ってくれたらよかったのにと思う今日この頃です。
もし、同じように敷地内に隣の家の電線が通っている方がいましたら、すぐにでも電力会社に連絡をしてみてください。
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